ポリマーやイオン液体の熱的な物性評価を行います。一定温度で加熱し、融点、ガラス転移温度、分解温度などの測定をします。マイナス100℃から500℃程度まで温度を変えながらサンプルの熱の出入りや重量変化を測定できます。