11月21-24日にタイのバンコク市で開催されたThe Second International Symposium on Technology for Sustainability(ISTS2012)に参加してきました。
阿部早紀さんの発表の様子
物質工学科の発表者2名
アユタヤ王朝8世、9世、10世の 遺骨が納められた3基のお墓
物質工学科からは2名の専攻科生が英語でのプレゼンテーションに挑戦しました。当研究室からは、専攻科1年生の阿部早紀さんが“Capacitor performances of newly designed multiple-ammonium type electrolytes”の発表を行いました。初めての経験でしたが、15分のプレゼンテーションと5分のディスカッションを見事にやり終えました。学会では、タイはもとより、ベトナム、バングラデシュ、香港などの学生や研究者と交流を深めることが出来ました。
最終日には24日にはアユタヤ地方の歴史と建築物に関する研修ツアーが企画され、それにも参加して、26日に帰国しました。